2013/05/03
0 My Favorite Words -Cw3Ls1G0-
【語意】
My私の Favorite一番好きな Words言葉
【語群の直訳】
・My Favorite Words
コーチング…
語群の中に「動詞」が無ければ、英語と同じ順に直訳するよ。
「動詞」は、「食べるゥ」「食べタ」「飲むゥ」「飲んダ」のように、語意の末音が「ゥ」か「タ」か「ダ」の単語だよ。「動詞はゥ,タ,ダ」と覚えよう。
{ア 私の一番好きな言葉, イ 言葉が一番好きな私, ウ 私は言葉が一番好き, エ 私の言葉が一番好き}
【0解答】-Cw3Ls1G0-
ア 私の一番好きな言葉
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
1 What's the class motto this year? -Cw3Ls1G1-
【語意】
What何 's=is[動詞]ですゥ What's=What is theこの classクラスの motto標語 this year今年は ?(疑問符=文章の末尾)か
問1 -Cw3Ls1G1-
上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。
・the class motto
コーチング…
語群の中に動詞が無いから、英語と同じ順に直訳するよ。
{ア このクラスの標語, イ この標語のクラス, ウ この標語はクラス, エ クラスはこの標語, オ このクラスは標語}
問2 -Cw3Ls1G1-
次の英文に、述語の(丸)1個を記入せよ。
・What's the class motto this year?
コーチング…
英語は述語だ!述語を見抜けば英語がわかる!
どの単語が述語なのかを見抜く技量さえ身につければ、英語力はぐんぐん伸びるよ。
Whが先頭の疑問文は、Whから視線を右へ移動して、最初に現れる動詞 (語意の末音が「ゥ,タ,ダ」)が述語になるので、それを(丸)で囲んでね。
問3 -Cw3Ls1G1-
上の【語意】だけを用いて、次の一文章の直訳として最も適切なものを選べ。
・What's the class motto this year?
{ア 何のこのクラスの標語が今年ですか? イ 今年は、このクラスの標語は何ですか? ウ 今年は、標語のこのクラスは何ですか? エ 今年は、この何クラスが標語ですか?}
【1解答】-Cw3Ls1G1-
問1 ア このクラスの標語
問2 What ('s) the class motto this year?
問3 イ 今年は、このクラスの標語は何ですか?
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
2 “One for all, all for one.” -Cw3Ls1G2-
【語意とポイント】
“ ”=「 」 One一人 <for>のための allみんな .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
問1 -Cw3Ls1G2-
次の for を<三角>で囲み、上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。
(1) One for all
コーチング…
for を<三角>で囲み、前<for>後 の、後から前へ直訳するよ。
A for B ならば、A <for> B のように囲み、「BのためのA」と直訳するよ。
{ア 一人のためのみんな、 イ みんなのための一人、ウ 一人みんなのための、 エ みんな一人のために、 オ 一人みんなのための}
(2) all for one
{ア 一人のためのみんな、 イ みんなのための一人、ウ 一人みんなのための、 エ みんな一人のために、 オ 一人みんなのための}
【2解答】-Cw3Ls1G2-
(1) One <for> all イ みんな のための 一人
(2) all <for> one ア 一人 のための みんな
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
3 It was suggested by Ken. -Cw3Ls1G3-
【語意とポイント】
Itそれは was 過去分詞:れた…suggestedはsuggestの過去分詞…suggest[動詞]提案するゥ…was suggested{提案される、提案された、提案している、提案していた} <by>によって Ken健 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
問1 -Cw3Ls1G3-
上の【語意とポイント】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。
・was suggested
{ア 提案する, イ 提案される, ウ 提案した, エ 提案された, オ 提案している}
コーチング…
・過去分詞(かこぶんし)は、過去の過去を表す言葉で、日本語には存在しないよ。
・isかareと過去分詞のセットは、「~れる」という意味になるよ。(例 is made「作られる」)
・wasかwereと過去分詞のセットは、「~れた」という意味になるよ。(例 was made「作られた」)
(この is,are/was,were過去分詞 「れる/れた」 は、英語業界で「受け身形(うけみけい)」とか「受動態(じゅどうたい)」と呼ばれているよ)
問2 -Cw3Ls1G3-
次の英文に、述語の(丸)1個と、on系語の<三角>1個を記入せよ。
・It was suggested by Ken.
コーチング1…
先頭から視線を右へ移動して、最初に登場する動詞が、たいていは(述語)だよ。
コーチング2…
byやof, for, on などの単語系を、このテキストでは<on系語>(オンけいご)と呼ぶよ。
英語界に存在する<on系語>は全部で約30語。すべて<三角>で囲もう。
<on系語>は、どの単語が(述語)かを見抜くための、最重要単語3系の1系だよ。
問3 -Cw3Ls1G3-
上の【語意とポイント】だけを用いて、問2の一文章の直訳として最も適切なものを選べ。
コーチング…
(述語)の直前を「~は」と言い切ったあと、末尾から、<on系語>を目印に、前方へさかのぼり、最後に(述語)を訳す直訳を、頭の中で先に考えてから、正解を探そう。
{ア それは提案されたによって健。 イ 健によって提案されたそれは。 ウ それは健によって提案された。 エ 提案された健によってそれは。 オ それによって提案された健は。}
【3解答】-Cw3Ls1G3-
問1 エ 提案された
問2 It (was) suggested <by> Ken.
問3 ウ それは 健 によって 提案された。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
4 Cool. -Cw3Ls1G4-
【直訳】
Coolかっこいい .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
5 It reminds us of the importance of team spirit. -Cw3Ls1G5-
【語意】
Itそれは reminds[動詞]思い出させるゥ us私たちに <of>を the importance重要性 <of>の team spirit団結心 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
問1 -Cw3Ls1G5-
of を<三角>で囲み、上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。
・the importance of team spirit
{ア 重要性の団結心, イ 団結心の重要性, ウ 重要性は団結心の, エ 団結心は重要性の}
問2 -Cw3Ls1G5-
次の英文に、述語の(丸)1個と、on系語の<三角>2個を記入せよ。
・It reminds us of the importance of team spirit.
問3 -Cw3Ls1G5-
上の【語意】だけを用いて、問2の一文章の直訳として最も適切なものを選べ。
コーチング…
(述語)の直前を「~は」と言い切ったあと、末尾から、<on系語>を目印にして、前方へさかのぼり、最後に(述語)を訳す直訳を、先に考えてから、正解を探そう。
{ア それは思い出させる私たちに重要性の団結心を。 イ 団結心の重要性を私たちに思い出させるそれは。 ウ それは団結心の重要性を私たちに思い出させる。 エ 私たちにそれが思い出させる団結心の重要性。}
【5解答】-Cw3Ls1G5-
問1 the importance <of> team spirit イ 団結心の重要性
問2 It (reminds) us <of> the importance <of> team spirit.
問3 ウ それは 団結心の重要性 を 私たちに 思い出させる。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.6=
6 It's perfect for our class. -Cw3Ls1G6-
【語意】
It's=It is Itそれは is[動詞]ですゥ perfect最適 <for>にとって our私たちの classクラス
問1 -Cw3Ls1G6-
上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。
・our class
{ア 私たちのクラス イ クラスの私たち ウ 私たちクラスの エ クラス私たちの}
コーチング…
our私たちの, his彼の, her彼女の, my私の, yourあなたの, itsそれの, theirそれらの, には、後に続く単語をまとめて語群を作る働きがあるよ。
問2 -Cw3Ls1G6-
次の英文に、述語の(丸)1個と、on系語の<三角>1個を記入せよ。
・It's perfect for our class.
問3 -Cw3Ls1G6-
上の【語意】だけを用いて、問2の一文章の直訳として最も適切なものを選べ。
コーチング…
(述語)の直前を「~は」と言い切ったあと、末尾の語群から、<on系語>を目印に、前方へさかのぼり、最後に(述語)を訳す直訳を、先に考えてから、正解を探そう。
{ア それはです最適にとって私たちのクラス。 イ クラスの私たちにとっては完璧なそれです。 ウ それは最適な私たちのクラスです。 エ 私たちのクラスにとっては最適なそれです。 オ それは私たちのクラスにとって最適です。}
【6解答】-Cw3Ls1G6-
問1 ア 私たちのクラス
問2 It ('s) perfect <for> our class.
問3 オ それは 私たちのクラス にとって 最適 です。
1 My Favorite Words -Cw3Ls1U1-
【直訳】
私の一番好きな言葉
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
2 A winner never quits. -Cw3Ls1U2-
【語意】
A winner勝利者 never決して~ない quitsクウィツ[動詞]やめるゥ .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・never quits →
{ア 決してやめるない イ やめる決してない ウ 決してやめない エ 決してないやめる}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・A winner never quits. →
{ア}勝利者は決してやめない。 {イ}決してやめない勝利者。 {ウ}勝利者を決してやめない。 {エ}決して勝利者をやめない。 {オ}やめない勝利者は決して。
【2解答】 -Cw3Ls1G2-
・ウ 決してやめない ・A winner never (quits).→{ア}勝利者は決してやめない。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
3 These words were said by Pete Gray. -Cw3Ls1U3-
【語意とポイント】
Theseこれらの words言葉 were[動詞]…were 過去分詞:れた…saidはsayの過去分詞…say[動詞]述べるゥ…were said{述べられる、述べられた、述べている、述べていた} <by>によって Pete Grayピート・グレイ(人名) .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・These words →
{ア これらの言葉 イ 言葉のこれら ウこれらは言葉 エ これらと言葉 オ 言葉はこれら}
コーチング…
theseこれらの, thoseあれらの, thisこの, thatあの……この4語には、後に続く単語をまとめて、語群を作る働きがあるよ。
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>1】
・These words were said by Pete Gray. →
{ア}これらの言葉は述べられたによってピート・グレイ。
{イ}ピート・グレイによって述べられた言葉のこれら。
{ウ}ピート・グレイによって述べられたこれらの言葉。
{エ}これらの言葉によって述べられたピート・グレイ。
{オ}これらの言葉はピート・グレイによって述べられた。
コーチング1…
先頭から視線を右へ移動して、最初に登場する動詞を( )で囲んでみよう。
( )の直前までの語群を「~は」と言い切ることができれば、( )で囲んだ動詞が述語だよ。
コーチング2…
(述語)の直前を「~は」と言い切ったあと、末尾の語群から、<on系語>を目印にして、前方へさかのぼり、最後に(述語)を訳す直訳を、先に考えてから、正解を探そう。
【3解答】 -Cw3Ls1U3-
・ア これらの言葉・These words (were) said <by> Pete Gray.→{オ}これらの言葉は ピート・グレイ によって 述べられた。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
4 Playing professional baseball was his dream. -Cw3Ls1U4-
【語意とポイント】
play[動詞]をするゥ…動詞ing {テイル,コト}…playing{をしている,をすること} professionalプロの baseball野球 was[動詞]だった his彼の dream夢 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
① professional baseball →
{(ア)プロの野球 (イ)野球のプロ (ウ)プロは野球 (エ)野球はプロ}
② Playing professional baseball
{(ア)することプロの野球 (イ)しているプロの野球 (ウ)プロの野球をすること (エ)プロの野球をしている (オ)野球をしているプロ}
コーチング…
・動詞にingが付くと、「テイル」か「コト」という意味になるよ。たとえば「食べる」eatにingが付いたeatingは「食べテイル」か「食べるコト」だよ。「いんぐテイル,コト」と覚えよう。
・動詞の直後の語群は、たいてい「~を」と直訳するよ。
③ his dream
{(ア)彼の夢 (イ)夢の彼 (ウ)彼は夢 (エ)夢は彼 (オ)彼と夢 (カ)夢と彼}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・Playing professional baseball was his dream. →
{ア}プロの野球をしている だった 彼の夢。
{イ}夢の彼は、プロの野球をすること だった。
{ウ}彼の夢は、しているプロの野球 だった。
{エ}プロの野球をすることは、彼の夢 だった。
{オ}彼は、夢でプロの野球をしているのだった。
コーチング1…
ing付きの動詞は、(述語)になれないよ。(ただし高校英語の「分詞構文」のみ例外)
コーチング2…
先頭から視線を右へ移動して、最初に登場する動詞を( )で囲んでみよう。
( )の直前までの語群を「~は」と言い切ることができれば、( )で囲んだ動詞が述語だよ。
(述語)の直前までの語群を「~は」と言い切る直訳を考えてから、正解を探そう。
【4解答と解説】 -Cw3Ls1U4-
①(ア)プロの野球 ②(ウ)プロの野球をすること ③(ア)彼の夢
・Playing professional baseball (was) his dream.→{エ}プロの野球をすることは、彼の夢 だった。
解説…
「プロの野球をすること」という直訳は、日本語としては不自然だけど、「プロ野球でプレーすること」や「プロ野球の選手になること」等の意味を英語で表現すると Playing professional baseball になるよ。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
5 He lost his right arm in an accident when he was six. -Cw3Ls1U5-
【語意とポイント】
He彼は lost[動詞]を失った his彼の right右の arm腕 <in>で an accident事故 when[if系語]~とき he彼が was[動詞]だった six6歳 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・his right arm →
{(ア)彼の右の腕 (イ)腕の右の彼 (ウ)右の腕の彼 (エ)腕の右の彼}
【一文の分析と直訳 (丸) 1、<三角>1】
・He lost his right arm in an accident →
{ア}彼が失った彼の右の腕の事故{イ}事故で彼の右の腕を失った彼 {ウ}彼の右の腕は事故で彼を失った {エ}彼は事故で彼の右の腕を失った {オ}彼が事故で失った彼の右の腕
【一文の分析と直訳 (丸) 1】
・He was six →
{ア}彼がだった6歳 {イ}だった彼が6歳 {ウ}彼が6歳だった {エ}6歳だった彼
【二文一文章の分析と直訳 (丸) 2、|棒1、<三角>1】
・He lost his right arm in an accident when he was six. →
コーチング1…
文と文のつながりを分断するwhenやifなどの単語を、このテキストでは[if系語]と呼ぶね。[if系語]は英語全体で20語ほどだよ。
コーチング2…
文と文は、[if系語]の直前で分断されるよ。[正] 文|when 文.
[if系語]の直後で分断すると、大誤訳になっちゃうよ。[誤] 文 when | 文.
二文一文章の直訳は、前の文を先に記述し、後の文を後に記述しよう。
{ア}彼が事故で彼の右の腕を失ったとき、彼は6歳だった。
{イ}彼は事故で彼の右の腕を失った、彼が6歳だったとき。
{ウ}6歳だったときの彼が、彼の右の腕を失った事故。
{エ}6歳だったときの彼が事故で失った、彼の右の腕。
{オ}事故で彼の右の腕を失った、6歳のときの彼。
【5解答】 -Cw3Ls1U5-
・(ア)彼の右の腕
・He (lost) his right arm <in> an accident.→{エ}彼は事故で彼の右の腕を失った
・He (was) six→{ウ}彼が6歳だった
・He (lost) his right arm <in> an accident | when he (was) six.→{イ}彼は事故で彼の右の腕を失った、彼が6歳だったとき。
6 But he still practiced very hard. -Cw3Ls1U6-
【語意】
Butしかし he彼は stillさらに practiced[動詞]練習した veryとても hard熱心に .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
① very hard →
{ア とても熱心に, イ 熱心にとても, ウ とてもは熱心, エ熱心はとても}
② still practiced →
{ア さらに練習した, イ 練習したさらに, ウ 練習にさらした, エ 練習はさらに}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・But he still practiced very hard. →
{ア}しかしさらに練習したとても熱心な彼。
{イ}熱心にとても練習したさらに彼はしかし。
{ウ}しかしさらに練習した彼はとても熱心だった。
{エ}しかしとても熱心にさらに練習した彼。
{オ}しかし彼はとても熱心にさらに練習した。
【6解答】 -Cw3Ls1U6-
①ア とても熱心に ②アさらに練習した ・But he still (practiced) very hard.→{オ}しかし彼はとても熱心にさらに練習した。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
7 He never quit. -Cw3Ls1U7-
【語意】
He彼は never決して~ない quitクウィト[動詞]やめた .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・never quit →
{ア 決してやめたない, イ やめた決してない, ウ 決してやめなかった, エ ないやめた決して, オ 決してないやめた}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・He never quit. →
{ア}彼は決してやめなかった。 {イ}決してやめなかった彼。{ウ}彼を決してやめなかった。{エ}決して彼とやめなかった。 {オ}やめなかった彼は決して。
【7解答】 -Cw3Ls1G7-
・ウ 決してやめなかった ・He never (quit).→{ア}彼は決してやめなかった。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
8 He was known for his fighting spirit. -Cw3Ls1U8-
【語意とポイント】
He彼は was[動詞]…was 過去分詞:れた…knownはknowの過去分詞…know[動詞]知っているゥ…was known{知られている、知られていた、知っている、知っていた} <for>のために his彼の fighting spirit闘志 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・his fighting spirit →
{ア 彼の闘志, イ 闘志の彼, ウ 彼の闘志です, エ闘志の彼です}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>1】
・He was known for his fighting spirit. →
コーチング1…
先頭から視線を右へ移動して、最初に登場する動詞を( )で囲んでみよう。( )の直前の単語を「~は」と言い切ることができれば、( )で囲んだ動詞が述語だよ。
コーチング2…
(述語)の直前を「~は」と言い切ったあと、末尾の語群から、<on系語>を目印にして、前方へさかのぼり、最後に(述語)を訳す直訳を、先に考えてから、正解を探そう。
コーチング3…
過去分詞は、過去よりもっと過去を表す単語だよ。“was/were 過去分詞”は、「~れ(てい)た」と直訳するよ。
{ア}彼に知られたのは彼の闘志だった。 {イ}彼の闘志は彼のために知られた。 {ウ}彼は彼の闘志のために知られていた。 {エ}知られた彼の闘志のために。 {オ}彼の闘志のために知られた彼。 {カ}彼のために知られた彼の闘志。
【8解答】 -Cw3Ls1U8-
・ア 彼の闘志 ・He (was) known <for> his fighting spirit.→{ウ}彼は彼の闘志のために知られていた。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
9 Finally his dream came true. -Cw3Ls1U9-
【語意】
Finally最終的に his彼の dream夢 came[動詞]…came true実現した .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・his dream →
{ア 彼の夢, イ 夢の彼, ウ 彼は夢です, エ夢は彼です}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・Finally his dream came true. →
{ア}最終的に彼の夢は実現した。 {イ}最終的に実現した彼の夢。 {ウ}実現した夢の最終的な彼。 {エ}最終的に夢を実現した彼。
【9解答】 -Cw3Ls1U9-
・ア 彼の夢 ・Finally his dream (came) true.→{ア}最終的に彼の夢は実現した。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
10 He became a major league baseball player. -Cw3Ls1U10-
【語意】
He彼は became[動詞]になった a一人の major leagueメジャーリーグの baseball野球 player選手 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・a major league baseball player →
コーチング…
語群の中に動詞が無ければ、英語と同じ順に直訳するよ。
{ア 一人のメジャーリーグの野球選手, イ 野球選手のメジャーリーグの一人, ウ 一人の野球選手はメジャーリーグ, エ 野球選手の一人はメジャーリーグ, オ メジャーリーグの野球選手は一人}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>0】
・He became a major league baseball player. →
{ア}彼はになった一人のメジャーリーグの野球選手。
{イ}一人のメジャーリーグの野球選手になった彼。
{ウ}彼がなった一人のメジャーリーグの野球選手。
{エ}彼は一人のメジャーリーグの野球選手になった。
{オ}一人のメジャーリーグの野球選手は彼になった。
【10解答】 -Cw3Ls1U10-
・ア 一人のメジャーリーグの野球選手 ・He (became) a major league baseball player.→{エ}彼は一人のメジャーリーグの野球選手になった。
1 Last year I was not happy because I didn't win any kendo matches. -Cw3Ls1U[2][3]1-
【語意とポイント】
Last year昨年、I私は was[動詞]であった notない happy幸福 because[if系語]~(な)ので I私は didn't[can系語]なかった win[動詞]勝つゥ any1つの~も kendo剣道の matches試合 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【一文の分析と直訳 (丸) 1】
・Last year I was not happy →
{ア}昨年、私はであったない幸福。 {イ}昨年、幸福ではなかった私。 {ウ}昨年、私は幸福でなかった。 {エ}昨年、幸福な私ではなかった。 {オ}幸福な私ではなかった昨年。
【語群の直訳】
・any kendo matches →
{ア 1つの剣道の試合も, イ 試合の剣道の1つも, ウ 剣道も1つの試合, エ 試合も剣道の1つ, オ 剣道も試合の1つ}
【一文の分析と直訳 (丸) 1】
・I didn't win any kendo matches. →
{ア}私が1つも勝たなかった剣道の試合。 {イ}剣道の試合で1つも勝たなかった私。 {ウ}私は1つの剣道の試合も勝たなかった。 {エ}1つの剣道の試合も勝たなかった私。
コーチング…
didn'tやwill, canなどの単語系を、このテキストでは「can系語(キャンけいご)」と呼ぶよ。
英語界に存在するcan系語は約10語で、述語になる確率がとても高いよ。
can系語は、どの単語が述語かを見抜くための、3大最重要単語系のボスだよ。
このNEW CROWN 3独習テキストでは、以上をもって、述語を見抜く3大最重要単語系のcan系語とif系語とon系語が、すべて出そろいました。
【二文一文章の分析と直訳 (丸) 2、|棒1、<三角>0】
・Last year I was not happy because I didn't win any kendo matches. →
{ア}昨年、私は幸福でなかったので、私は1つの剣道の試合も勝たなかった。
{イ}昨年、私は幸福でなかった、私は1つの剣道の試合も勝たなかったので。
{ウ}昨年、幸福な私ではなかったので、私は1つの剣道の試合も勝たなかった。
{エ}昨年、幸福な私ではなかった、私は1つの剣道の試合も勝たなかったので。
コーチング…
たとえば、 A was B because C lost D. ならば(lostを失った)、
A (was) B |because C (lost) D. のように、
because の直前(左側)に|を記入し、2個の動詞を ( ) で囲み、
「AはBだった、CがDを失ったので。」 と直訳するよ。
次のように、because の直後(右側)に|を記入しては絶対に駄目だよ。
A (was) B because| C (lost) D. だと、
「AはBだったので、CがDを失った。」という大誤訳になっちゃうよ。
【1解答】 -Cw3Ls1U[2][3]1-
・Last year I (was) not happy→{ウ}昨年、私は幸福でなかった。
・ア 1つの剣道の試合も
・I (didn't) win any kendo matches.→{ウ}私は1つの剣道の試合も勝たなかった。
・Last year I (was) not happy |because I (didn't) win any kendo matches.→{イ}昨年、私は幸福でなかった、私は1つの剣道の試合も勝たなかったので。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
2 I thought of leaving the club. -Cw3Ls1U[2][3]2-
【語意とポイント】
I私は thought[動詞]考えた <of>について leave[動詞]を辞めるゥ…動詞ing{テイル,コト}…leaving{辞めている,辞めること} the clubそのクラブ .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>1】
・I thought of leaving the club. →
コーチング…
on系語の直後に動詞ingがしばしば続くよ。意味は「コト」。「テイル」じゃないよ。「on系語の直後の動詞ingはコト」と記憶しよう。
{ア}私はそのクラブをやめることについて考えた。
{イ}私はそのクラブをやめているについて考えた。
{ウ}そのクラブをやめることについて考えた私。
{エ}そのクラブをやめている考えについた私。
{オ}私についてやめることを考えたそのクラブ。
【2解答】 -Cw3Ls1U[2][3]2-
・I (thought) <of> leaving the club.→{ア}私はそのクラブをやめることについて考えた。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
3 At that time, I came across Pete's words. -Cw3Ls1U[2][3]3-
【語意】
<At> that time,その時、 I私は came[動詞]…came acrossを見つけた Pete'sピートの words言葉たち .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・Pete's words →
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>1】
・At that time, I came across Pete's words. →
{ア}その時、私が見つけたピートの言葉たち。
{イ}ピートの言葉たちを見つけた私はその時。
{ウ}その時、ピートの言葉たちを見つけた私。
{エ}その時、私はピートの言葉たちを見つけた。
{オ}私が見つけたピートの言葉たちはその時。
{カ}私がピートの言葉たちを見つけたその時。
【3解答】 -Cw3Ls1U[2][3]3-
・ピートの言葉たち ・<At> that time, I (came) across Pete's words.→{エ}その時、私はピートの言葉たちを見つけた。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
4 I was encouraged by them. -Cw3Ls1U[2][3]4-
【語意とポイント】
I私は was[動詞]…was過去分詞:れた…encouragedはencourageの過去分詞…encourage[動詞]励ますゥ…was encourage{励まされる、励まされた、励ましている、励ましていた} <by>によって themそれら .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>1】
・I was encouraged by them. →
{ア}私はそれらによって励まされる。
{イ}私はそれらによって励まされた。
{ウ}私はそれらによって励ましている。
{エ}私はそれらによって励ましていた。
【4解答】 -Cw3Ls1U[2][3]4-
I (was) encouraged <by> them.→{イ}私はそれらによって励まされた。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
5 For me, these words are more powerful than any others. -Cw3Ls1U[2][3]5-
【語意とポイント】
<for>{フォーにとって,対して,向かう,間,のために} me私に these{これらは、これらの} words言葉 are[動詞]であるゥ moreもっと powerful強力 <than>よりも anyどんな others他のもの .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
① For me, →
{ア にとって私, イ 私にとって, ウ 間の私は, エ私の間は}
コーチング…
forの意味は主に次の5つ。forが現れるたびに{フォーにとって,対して,向かう,間,のために}とつぶやいて、5択する癖をつけよう。英語の勉強がぐんと楽になるよ。
② these words →
{ア これらの言葉, イ 言葉のこれら, ウ これらは言葉, エ 言葉はこれら}
③ more powerful →
{ア もっと強力, イ もっとも強力, ウ 強力もっと, エ強力もっとも}
④ any others →
{ア どんな他のもの, イ 他のものどんな, ウ どんなものの他, エ 他のもののどんな}
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、|棒0、<三角>2】
・For me, these words are more powerful than any others. →
コーチング…
まず、For を<>で囲んで<For> me, を訳したあと、最初に登場する動詞 are が述語なので ( ) で囲もう。
次に、<For> me, と (are) の間にある語群 these words を「~は」と言い切ったあと、末尾の語群 any others から、on系語の<than>を目印にして、前方へさかのぼり、最後に (are) を訳す直訳を、先に考えてから、正解を探そう。
{ア}とって私に、これらの言葉であるもっと強力よりもどんな他のもの。
{イ}私にとって、どんな他のものよりももっと力強いこれらの言葉。
{ウ}私にとって、これらの言葉よりももっと強力であるどんな他のもの。
{エ}どんな他のものよりももっと強力であるこれらの言葉は私にとって。
{オ}私にとって、どんな他のものよりももっと強力であるこれらの言葉。
{カ}私にとって、これらの言葉はどんな他のものよりももっと強力である。
【5解答】 -Cw3Ls1U[2][3]5-
①イ 私にとって ②ア これらの言葉 ③ア もっと強力 ④ア どんな他のもの
・<For> me, these words (are) more powerful <than> any others.→{カ}私にとって、これらの言葉は どんな他のもの よりも もっと強力 である。
=NEW CROWN 3 LESSON 1 教科書p.8=
6 I remember them when I am in trouble. -Cw3Ls1U[2][3]6-
【語意とポイント】
I 私は remember[動詞]を思い出すゥ themそれら when[if系語]~とき I私が am[動詞]居るゥ <in>の中に trouble困難 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【一文の分析と直訳 (丸) 1】
・I remember them →
{ア 私が思い出すそれら イそれらを思い出す私 ウ 私はそれらを思い出す エ それらは私を思い出す オ 思い出す私はそれら カ 思い出すそれらは私}
【一文の分析と直訳 (丸) 1、<三角>1】
・I am in trouble →
{ア 私が居る中の困難 イ 困難の中に居る私 ウ私が困難の中に居る エ 困難が私の中に居る オ 中に居る私の困難 カ 私が中に居る困難}
【二文一文章の分析と直訳 (丸) 2、|棒1、<三角>1】
・I remember them when I am in trouble.
コーチング1…
たとえば、I remember A when I am in B. は、
I (remember) A |when I (am) <in> B. のように、2個の ( ) と1本の|を記入して、
「私はAを思い出す、私がBの中に居るとき。」 と直訳するよ。
when はじめ、文と文を分断するif系語は、|when のように、if系語の直前(左側)に|を記入してね。
if系語の直後(右側)に|を入れるのは絶対禁止ね!
|の直後(右側)に記入すると、「私がAを思い出すとき、私はBの中に居る。」みたいな大誤訳になっちゃうからね。
{ア}私がそれらを思い出すとき、私は困難の中に居る。
{イ}私はそれらを思い出す、私が困難の中に居るとき。
{ウ}私が思い出すそれらのとき、私の中は困難になる。
{エ}私の中が困難になるとき、私が思い出すそれら。
{オ}私が思い出すとき、それらは私の中の困難になる。
【6直訳】 -Cw3Ls1U[2][3]6-
・ I (remember) them→ウ 私はそれらを思い出す
・ I (am) <in> trouble→ウ 私が困難の中に居る
・I (remember) them |when I (am) <in> trouble.→{イ}私はそれらを思い出す、私が困難の中に居るとき。
1 Excuse me. -Cw3Ls1p10-1-
【語意】
Excuse[動詞]を許すゥ me私を .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1】
・Excuse me. →
コーチング…
文頭の動詞が述語なので ( ) で囲み、「~しなさい」と直訳するよ。
【1解答 直訳/意訳】
・(Excuse) me.→私を許しなさい。/すみません。
=NEW CROWN 3 LESSON 1教科書p.10=
2 Could you tell me the way to the castle? -Cw3Ls1p10-2-
【語意】
Could you~?:あなたは~していただけますか? tell[動詞]~に…を教えるゥ me私に the way道 <to>{トゥーにとって、対して、に向かう、ために} theこの castle城 ?(疑問符=文章の末尾)か
【語群の直訳】
・the castle →
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、<三角>1】
・Could you tell me the way to the castle? →
【2解答 直訳/意訳】
・この城 ・(Could) you tell me the way <to> the castle?→あなたは 私に この城 に向かう 道 を教えて いただけますか?/お城へ行く道を教えていただけますか?
=NEW CROWN 3 LESSON 1教科書p.10=
3 Well, go down this street and turn left at the restaurant. -Cw3Ls1p10-3-
【語意】
Wellええと ,(コンマ) go[動詞]行くゥ down下方へ this{これは、この} street道 andそれから turn[動詞]曲がるゥ left左へ <at>で theこの restaurantレストラン .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
① this street →
② the restaurant →
【二文一文章の分析と直訳 (丸) 2、|棒1、<三角>1】
・Well, go down this street and turn left at the restaurant. →
コーチング…
2語の動詞が述語なので ( ) で囲み、「~なさい」と直訳するよ。
【3解答 直訳/意訳】
①この道 ②このレストラン ・Well, (go) down this street |and (turn) left <at> the restaurant. →ええと、この道 を下方へ 行きなさい、それから このレストラン で 左へ 曲がりなさい。/ええと、この道を進んで、レストランのところで左に曲がってください。
=NEW CROWN 3 LESSON 1教科書p.10=
4 Turn left at the restaurant. -Cw3Ls1p10-4-
【語意】
Turn[動詞]曲がるゥ left左へ <at>で theこの restaurantレストラン .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・the restaurant →
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、<三角>1】
・Turn left at the restaurant. →
コーチング…
文頭の動詞が述語なので ( ) で囲み、「~なさい」と直訳するよ。
【4解答 直訳/意訳】
・このレストラン ・(Turn) left <at> the restaurant.→このレストラン で 左へ 曲がりなさい。/レストランのところで左に曲がってください。
=NEW CROWN 3 LESSON 1教科書p.10=
5 Yes. -Cw3Ls1p10-5-
【直訳】
Yesはい .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
=NEW CROWN 3 LESSON 1教科書p.10=
6 You'll see it on your right. -Cw3Ls1p10-6-
【語意】
You'll=You will Youあなたは will[can系語]でしょう seeが見える itそれ <on>に yourあなたの right右手 .(ピリオド=文章の末尾)。(句点)
【語群の直訳】
・your right →
【一文一文章の分析と直訳 (丸) 1、<三角>1】
・You'll see it on your right. →
【6解答 直訳/意訳】
・あなたの左手 ・You ('ll) see it <on> your right.→あなたは あなたの左手 に それ が見える でしょう。/左手にお城が見えてくるでしょう。
これにてNEW CROWN3 LESSON 1の1周目は終了です。
お疲れ様でした。
さて、英語力のアップには、この後のトレーニング方法が重要です。
2周めは、【語意】,【語意とポイント】を見ながら、選択肢{ }は隠して、紙に直訳を記述してください。
3週目は、一文章ごとに、【解答】の英文と直訳を見ながら、5回音読してください。
次に、【解答】の直訳を見ながら、英文は見ないで、英文を5回暗唱してください。
最後に【解答】の直訳を英訳(英文に変換)して紙に記述し、一文章ごとに答え合わせをしてください。
以上3周のトレーニングで、述語を見抜く力が脳に定着します。
その結果、
中学校の中間期末試験/前後期試験で、英語は80点以上を得点できるでしょう。
これ以降も、同様のトレーニングを続けてみてください。
高校入試の英語も80%以上を得点できることでしょう。