『ルウレ方式』レビュー

5つ星のうち 5.0【本の内容について】

投稿者 zizo幸一 投稿日 2006/11/10

  英文の構造を知るための名著と判断します。著者はごつごつした直訳を求めていますが、英語独特の語感をしるために、わざとそうしたのだと考えます。究極的に言えば、文章そのものの内在化は必要でありますが、其の前に文法を含めた英語独特の構造を知るためにはとても良い教材であると判断します。中学から英語を習った、つまり第2言語として英語を学ぶ者にとって最適な名著であると思います。

 

5つ星のうち 5.0【長文が読めるようになるルウレ、ブラボー!】

投稿者 多奈田泰久 投稿日 2014/8/4

 英文法への嫌悪感や英語に対する苦手意識を持つ人でも、短文ではなく長文を読みたいと思っている人は大勢います。そんな人たちにやってみようかなと思わせる内容です。ゲーム感覚で助・動詞や前置詞そして接続詞を見つけ、その間のパーツをルウレの形に直訳していけばよいと、やり方もはっきりしていてわかりやすい。とくにジョイント62語に着目して述語を確実に見つけられるようにしたところがすばらしいと感じました。

 

【英会話、こんなふうに勉強したことありますか?】

ルウレ方式 !?

これがタイトルどおり変わってて本当に面白い!

最初、本当にこんなんで長文が読めるようになるのか?と、半信半疑に始めた僕も、一冊やり終える頃には長英文の仕組みがきちんと理解できるようになちゃってたので摩訶不思議。

こんな教材今まで見たことなかったですが、きちんと最後まで通してやったら、確実に力の付く教材といえると思います。

恐るべし、「あなたのためのルウレ方式―英語長文読解ハイレベルトレーニング」

こちらも僕が、「Duo 3.0」とならんで実際に愛用したすぐれものです

 

【浪人大学付属参考書博物館】

英文は、

7種のグループ ①オナジシュングループ ②and orグループ ③前置詞グループ ④動名詞グループ ⑤不定詞グループ ⑥関係詞グループ ⑦分詞グループが、

3種のジョイント ①レ文型 ②ウ(W)文型 ③ル文型で

つながっているという考え方で英文読解法を説明するのは良いのだが、TIMEやNEWSWEEKなどの例文をパッチワークして、「MMR」ばりのアメリカ人テロリストによる放射能テロで日本滅亡の危機というトンデモ話を作り上げた上、最終章では自作の英文で、助かる為の鍵は「ペリー提督の予言」なんだ!という「な、何だって!!!」と叫びたくなる内容が書かれている。

 ちなみに初版にのみ収録されている巻末の漫画「ルウレ伝説」はそこに至るまでの話をバリバリの少女漫画タッチでわずか32頁に詰め込んだもの。読むだけで宇宙からの電波を感じることが出来る。なぜか改訂版では削除されているが、これがないとさらに意味不明になりそうな気がするのだが。 

 

 

朝日新聞 1998年11月30日

シリーズ あの人とこんな話 文:田中美絵

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

自分らしく生きるために勉強という障害も越えよう。

その方法を私も考え抜く。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

  英文長文読解。この言葉を目にしただけで腰が引ける。英文雑誌の記事やインターネットを前に頭を抱えている人も多いと思う。何とかしたいが、手ごわいこの分野に「ルウレ方式」という読解法を送り出したのが本田さんである。複雑に見える英文から、きわめてシンプルなルールを発見した。そのルールをつかむトレーニングをすれば読めるようになるという。その「英語長文読解ルウレ方式」は、漫画や豊富な引用文を駆使し、理解させるための工夫とエネルギーに満ちている。

 

 本田さんは、小学生から社会人までの学習援助を二十年も続けてきた。その経験から、生徒がどこでつまづくのかを把握し、それを乗り越える手助けをしてきたのである。英文読解に関しては、マンツーマンで生徒に教える中で試行錯誤を繰り返し、検証して十年。すっかり英文から離れていた人でも白紙からスタートできる。

 

 「偏差値も学力も関係ありません。実は私たちは、学校で英文の読み方をきちんと教えられずに来てしまったんですね。明確な方法論がなかったからですが、発見しましたよ(笑い)」

 

 英文を読めれば視野が広がる、自分を生かすための新しい力がひとつ手に入る。ほかの学習も含めて、勉強とはそういうものだという確信が本田さんにはある。

 

 「この世に生を受けた一人ひとりが、自分の持ち味を生かすことが何より大切だと思う。でも、勉強という障害物が個の前に立ちはだかってきますよね。ここから逃げてしまうと個を花開かせる前に挫折感に襲われてしまう。だから、自力で障害物を突破できる力を培ってほしい。そのためなら、あらゆる方法で援助したいと思うんです」

 

 勉強したくないと感じる子供の中には、心理的な問題を抱えている場合も多い。その面のサポートも、臨床心理士である妻と二人三脚で取り組んでいる。勉強は「敵」ではないし、また逆に「絶対」でもない。やわらかい心で人生に取り込んでいくもの、と 本田さんは考えているのではないだろうか。

 

 学習で困っている人を見たら放っておけない、と笑った。理解できるようになるまで、目標を達成するまで情熱を注ぐ。「ルウレ方式」もその一端。勉強魂に火がつきそう。

 

 

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『ルウレ』

本田哲也著

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